『200分の1 戦艦「武蔵」』と『山本五十六と呉』パネルを10分の1 戦艦「大和」左舷後方の大和ひろばに展示しました。
戦艦「武蔵」は、大和型戦艦の2番艦。三菱重工業長崎造船所にて起工・進水し、呉海軍工廠にて竣工しました。山本五十六長官が乗艦し、昭和18(1943)年2月11日から昭和19(1944)年5月までは連合艦隊旗艦として活躍しました。
また、戦艦「武蔵」は、艦橋の両側に副砲が据え付けられているなど竣工時の戦艦「大和」の姿に相似しています。10分の1 戦艦「大和」とぜひ比較してみてください。