『坂の上の雲』にみる明治の最先端-近代化への道-

西洋諸国に追いつくため、急速な近代化を推し進めた“明治日本”。交通や通信、軍事など最先端の科学技術へのひとびとの好奇心や探求心は、近代国家成長の原動力になりました。

今回の講座では、小説『坂の上の雲』の主人公や登場人物らの視点や体験から、科学技術の受容と発展に向き合った、明治日本のすがたを紹介します。

日時

令和6(2024)年8月24日(土)14:00~15:30

講師

西松 陽介(坂の上の雲ミュージアム)

場所

大和ミュージアム4階 市民ギャラリー

対象

18歳以上。定員70名(申込み多数の場合は抽選)

申込

令和6(2024)年8月8日(木)までに往復はがき、またはメールで大和ミュージアム「講座(坂の上の雲)」係へ(必着)。

(メールの場合、件名を大和ミュージアム「講座申込(坂の上の雲)」係としてください。)
住所・氏名・年齢・電話番号を記入。ご本人がお申込みください。
(宛先:〒737-0029 宝町5-20,e-mail:kaizi@city.kure.lg.jp

※手話通訳・要約筆記通訳が必要な場合は、事前にメール等でお問い合わせください。

料金

 無料

お問合せ

 呉市海事歴史科学館 学芸課 0823-25-3047