明治19(1886)年に、広島県の安芸郡宮原村呉町に鎮守府を設置することが決定してから、呉は市街地形成が急速に進み、軍港として変化を遂げました。
本講座では、当時の宮原村戸長の日記を取りあげ、呉の変化とその過程を読み解いていきます。
【ポイント】
・鎮守府開庁前の呉
・海軍軍人との交流
・市街地形成とインフラ整備
・コレラや痘瘡等の感染症の頻発
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日時
2022年7月30日(土) 13:30~15:00
受講形態
オンライン講座
講師
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)学芸員
講座の詳細、申込
電話番号:082-242-1151