「日本海軍と航空母艦」
航空母艦は、航空機を発着させる機能を持ち、「動く飛行場」とも言われる艦船です。航空母艦に着目した日本海軍は大正期に「鳳翔」を建造、運用方法を模索しました。太平洋戦争では真珠湾攻撃やミッドウェー海戦、マリアナ沖海戦など航空母艦を中心とした航空戦が展開されました。本講座では呉海軍工廠で建造された航空母艦を取り上げ,所蔵資料をもとに航空母艦の建造過程などを紹介します。
日時
令和5(2023)年10月28日(土)14:00~15:30
講師
濱名 翔平(当館学芸員)
場所
大和ミュージアム4階 市民ギャラリー
対象
18歳以上。定員70名(申込み多数の場合は抽選)
申込
令和5(2023)年10月11日(水)までに往復はがき、またはメールで大和ミュージアム「講座(日本海軍と航空母艦)」係へ(必着)。(メールの場合、件名を「講座(日本海軍と航空母艦)」としてください。)住所・氏名・年齢・電話番号を記入。ご本人がお申込みください。
■宛先:〒737-0029 宝町5-20
■e-mail:kaizi@city.kure.lg.jp
※手話通訳・要約筆記通訳が必要な場合は、事前にメール等でお問い合わせください。
料金
無料
お問合せ
呉市海事歴史科学館 学芸課 0823-25-3047