「呉軍港と戦艦「大和」~大型旋盤の里帰りをきっかけに分かってきたこと」
大和ミュージアムは令和5年3月,ある大型機械の展示を始めました。ドイツ,ワグナー社製で,戦艦「大和」の主砲身を削り出したという歴史を持つ大型旋盤(せんばん)です。本講座は大型旋盤の里帰り展示をきっかけに改めて分かってきた機械類の存在と軍艦建造の関係性にスポットをあてながら,戦艦「大和」を建造した呉軍港を解説していきます。
日時
令和5(2023)年7月29日(土)14:00~15:30
令和5(2023)年9月2日(土)14:00~15:30
講師
花岡 拓郎(当館学芸員)
場所
大和ミュージアム4階 市民ギャラリー
対象
18歳以上。定員70名(申込み多数の場合は抽選)申込は終了しました。
申込
令和5(2023)年7月20日(木)までに往復はがき、またはメールで大和ミュージアム「第1回講座」係へ(必着)。(メールの場合、件名を大和ミュージアム「第1回講座」係としてください。)
住所・氏名・年齢・電話番号を記入。ご本人がお申込みください。(宛先:〒737-0029 宝町5-20)
手話通訳が必要な場合は、事前にお問い合わせください。(0823-25-3047)
メールアドレス:kaizi@city.kure.lg.jp
申込は終了しました。
料金
無料
お問合せ
呉市海事歴史科学館 学芸課 0823-25-3047