群青の追憶

第二次世界大戦を起因とし、現在も海底に眠る日本の船、航空機、潜水艦に実際に潜り、撮影をし続けた一人の写真家の記録。

本来、2020年3月に開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、大和ミュージアムが臨時休館となり、やむを得ず開催中止となりました。今回は、待望の開催です。

開催期間

2022年6月11日(土)~7月3日(日)

時間

午前9時~午後6時(入館は閉館の30分前まで)

場所

大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)1階 大和ホール

※ 観覧には大和ミュージアム常設展示観覧券が必要です。(一般:500円、高校生:300円、小中学生:200円)

 

水中写真家 戸村裕行

水中写真家 戸村裕行

1982年埼玉県出身。世界の海洋生物から沈没船まで様々な海中景観を撮影する水中写真家。近年ではライフワークとして、第二次世界大戦(大東亜・太平洋戦争)を起因とする海底に眠る日本の艦船や航空機などの撮影を世界各地で続けており、ミリタリー総合誌月刊「丸」の人気コンテンツとして連載を続け、その成果として靖國神社遊就館(東京都千代田区)を筆頭に各地の戦争資料館や記念館、博物館などで写真展を開催している。著書に写真集「蒼海の碑銘」(イカロス出版)など。執筆・講演多数。ストリームトレイル/ノーティカムジャパン/モビーズなど各メーカーのアンバサダーも務めている。
●オフィシャルサイト>>www.hiroyuki-tomura.com

 

共催

大和ミュージアム

協力

OMデジタルソリューションズ株式会社

後援

公益財団法人 水交会

機材協力

HEADJapan株式会社 mares事業部、StremTrail、株式会社フィッシュアイ、株式会社モビーディック

機材サポート

株式会社イノン

技術協力

SDI / TDI / ERDI(ダイビング指導団体)