陸域観測技術衛星「だいち」は、5年間で650万の画像を撮影しました。
また、災害緊急観測活動、国土地理院の地形図の作成、ブラジルの森林伐採監視、世界銀行との協力など地球環境分野の有益な画像情報の提供などの貢献を行ないました。
講演では、「だいち」の活動をわかりやすく紹介し、実際に撮影された画像を見ながら、観測でわかった様々な成果を紹介します。
■日 時
平成24年6月17日(日)
13:00?14:00
■場 所
大和ミュージアム
1階 大和ホール
■演 者
JAXA地球観測研究センター 大木真人 氏
■定 員
50名
事前予約受付、整理券の配布等はございません。
当日の先着順となります。
■問い合わせ
〒737-0029 広島県呉市宝町5番20号 呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)
Tel.0823-25-3017 Fax.0823-23-7400
メール kaizi@city.kure.lg.jp
※ こちらから企画展チラシ(pdf)をご覧いただけます。