芸南の人々は厳島をどのように見てきたのでしょうか。 古来、交通の要衝であった瀬戸の海では行き来する人々によって多くの文芸作品が作られました。
江戸時代になると、芸南に暮らす人々の作品も見られるようになりました。この講座では、芸南の人々の文化的営みを軸に、人々の、厳島への思いの一端を探ります。
日時: | 平成29年1月28日(土)14時〜15時40分 |
会場: | 大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)4階会議室 (広島県呉市宝町5-20, 呉駅から徒歩約9分) |
講師: | 県立広島大学 人間文化学部教授 西本寮子 |
募集人数: | 60人 ※ 受講料無料 ※ 申込者多数の場合は抽選とします。予めご了承ください。 |
申し込み方法: |
往復はがきの往信裏面に(1)名前、(2)ふりがな、(3)郵便番号、(4)住所、(5)電話番号を、返信表面に受講される方の名前と住所をご記入の上、次の申し込み先にご郵送ください。 |
申込締切: | 平成29年1月10日(火)必着 |
問い合わせ先: | 県立広島大学宮島学センター Tel 082-251-9550(平日9時30分〜18時) ※大和ミュージアムに関するお問い合わせはTel 0823-25-3017 |
主催: | 県立広島大学宮島学センター |
共催: | 呉市海事歴史科学館 |
チラシは、こちらからダウンロードできます。